ADHDについて医師にかかって良かったこと
会社で仕事をしていく中でやり辛さをずっと感じていて、
こうして言語にして見える形にすると私は作業しやすかったので、
こうした自分の症状が気になり、
医師にかかることにした。
地域の施設も診てまわる人で行政からの信頼もある人である。
結論から言うと自分に合う環境や、適性として得意な事・苦手な事をまとめてもらった。
→の後には自分の実際に起きていることをあげた。
得意な事
・耳がいい
→言語の発音がよい。物音に気付く。
・目がいい
→視野が広く、色々なものを見て覚える。方向音痴にならない。1回行った場所を忘れない。
・論理的(主語や述語の関係がはっきりしている。)
→日本より英語のような構造がしっかりした言語を喋る国向き。
苦手な事
・口頭のみのコミュニケーションから必要な情報を得る
→具体的にSVOCで説明してもらわないと分からない。聞いたことを上手くまとめられない。
・日本人ぽい前提が長く結論が後に来る話しやコミュニケーション
→SVOCを使った喋り方になり、自己主張が強いと勘違いされる。行間が読めないし、よく分からない。
・面接や試験のようなじっくりと話したり、文を読むとき
→面接官とずっと目を合わせて話すのが厳しい。試験問題で一文一文読むのは気が散る。
・メモ
→取っていても漢字の編と作りが離れたりする。
因みに、
1社目は口頭のコミュニケーションが多いいわゆる日本的な会社だったが、私が強烈なストレスを感じたのは二次災害だとの事。
医師も全て良い人ではないけど、改善策を一応は教わった。実際の生活でやるかは難しいのでやるかは分からない。
ただ、海外に行って建築の仕事をした方が良いのは目に見えてはっきりした。